夏休み終了

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写真は地元に砂丘があったらしいので撮ってきた写真
だだの砂浜じゃねぇのか?ってのは野暮なんですよね

夏休みに見た映画をまたまたご紹介です。


○バンド・オブ・ブラザーズ
この前見てなかった3~5まで。長かったですが、やはり面白かった
動画にあるスピアーズ中尉が有能すぎてマジ怖いって感じです。動画の後のシーンでも先任軍曹へのフォローも忘れない有能っぷり。
やはり上司ってのはこうあるべきなのかなぁと思いました。
ウィンターズも少佐になって大出世。1のときに虐められてたソベル大尉に敬礼を強いらせた時は痛快でした。

○リアル・スティール
気になっていたので見てみました。ストーリーは分かりやすくて、王道!親子の絆を描く感動、興奮ストーリーって感じ
親子とか友情とかそういう系にもろいのでとても楽しめました。分かりやすいって良いですね。

○メメント
派遣の人が面白いって言ってたので。ダークナイトのクリストファー・ノーラン監督の作品ですね。
10分間しか記憶を保持できない前向性健忘になってしまった主人公が、殺された妻の復讐の為に体にタトゥーを入れながら犯人を追っていくというストーリー。
話の流れが結末からスタートするという珍しい構成になっていてちょっと難解かも。
事実のみが正しく、記憶というものは嘘や勘違いであやふやになってしまう的な台詞があったのですが、これには同意ですね

○スーパー!
これも派遣の方が面白いって言っていた映画です。キック・アスチックでかなりバイオレンス。残酷描写が凄いです。
冴えない男が薬の売人にさらわれた妻を取り戻すという感じ。スーパーヒーローになって悪と戦いますが、一般人なのでかなり滑稽。ですが腹を括った奴は何をしでかすか分からないって感じでしょうか。あと、相棒の女の子(インセプションにも出てた子です)がかなりヤバイ。狂人です。頭がイカレテルとしか思えない感じでしたw
悪党「俺を殺しても世界は変わらないぞ」主人公「そうかもしれない…でも試す価値はある」で不覚にもカッコイイ~とか思ってしまいました。

○キャプテン・アメリカ:ザ・ファースト・アベンジャー
アベンジャーズも公開されてる事だし、気になったので。キャプテン・アメリカ誕生秘話って感じです。
なんていうか、まぁよくあるストーリーですね。今風に若干アレンジされたキャプテンが盾をぶんぶん飛ばし敵をやっつけていく。
アイアンマンのトニー・スタークの父親も出てきたりしてニヤッとさせるところもあるんじゃないでしょうか。

○ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵
前から気になっていたので見てみました。作画はいいけど、3Dキャラのクオリティが軒並み低いのが凄い目に付きました。
変に3D入れないで全部作画でやってたらもっと良かったのになぁって感じです。

○ダークナイト・ライジング
やはりこれは見ておくべきなのかと思って。新生バットマン最終章です。
クリストファー・ノーランはなんか実はコイツが…ってのが結構多い気がしますね。意表を突くっていうか…あいつがアレなんじゃね?ってのは何となく察しがついてましたが。
あとはスケアクロウが何気にまた出てたのが面白かったですw
クリスチャン・ベール演じるバットマンはこれで最期なんでしょうね。好きな俳優だけに残念です。とりあえず見てください
こんな感じですか。リアルスティールなんかは家族で楽しめてお勧めですよ
ではこの辺で
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